AI-KI-KYOは主にブリキみたいな素材のロボットとAIソフトで生成されたキャラクターです。ブリキのロボットってロボット黎明期からのイメージのステレオタイプだなって思います。
それと可愛い女の子や男の子や動物のキメラな感じはコンセプトとして面白いのかなと思いました。
あと、有名なブリキキャラと言う事だと、オズの魔法使いの登場人物のブリキの木こりは全世界的にめっちゃ有名かなっておもうのですけど、まあ、話としては創作ですけど、元は人間で恋人との結婚を邪魔されて、魔女に嫌がらせされて身体が切断され、ブリキ人間になって、道で錆びて動けなくなってるのを発見されたって話で、ブリキ人間だから心が欲しいって目的でドロシー達と仲間になって一緒に旅をしたが、
そんなものは望まなくても、いろいろに立ち向かう際に助けたりとかで既に優しい心を持ってたって感じでしたかね?
AIは心を持つのか、みたいなやつはNHKの特集もやってるテーマとなっているし、倫理的にどうかのかとか、法整備も整っていない議題になっていますけど、そして、実際にAIに相談してて自殺した人とか、人間と婚約破棄してキャラを学習させたAIと結婚した人ってネットに載っていたのを見た様な気もしますが、マジなのか?
ただまあ、ブリキの木こりと、AIは広義ロボットとして仮に心があると定義するのなら、生身の肉体ではないけれど、ベクトルが違うだけのような気もします。ちょっとファンタジーかもですけど。
そういう意味でもブリキとAIのミックスは面白いのかもしれないなと思いました。ただまあ、未来アートというか、万人ウケするかというと、ニッチかもしれないですけど、なんとなく可愛らしさと憂いとか感じるので、キャラ的にささる人もいるといいなと思っています。
ドリッピングアート風とか、シュールレアリズムとか、チョークアート、サイバーパンク。手描きというよりも、AIと融合させることがコンセプトでもあるので、むしろいろんなパターンをアップできればと考えています。
徐々にアップしようと思っているので良かったらこちらのサイトを覗きに来ていただけますと幸いです。(2025/9/29)